こだわりの希少品種「おくゆたか」
Pickup Item「NAGOMI-BIYORI」

やぶきた
やぶきた
「やぶきた」「おくゆたか」…これらはお茶の品種の名前です。
特に「やぶきた」は、地域適応性が広く、品質が総合的に優れていること、収穫量も比較的良好であることから、静岡県のみならず、全国の茶産地に普及してきました。
いまや日本茶の代名詞的な品種といえるかもしれません。
おくゆたか
おくゆたか
「おくゆたか」という品種は、「やぶきた」よりも4~5日程度茶摘み時期が遅い「中晩生」の品種です。新芽が硬くなりやすく、摘採適期が短い品種なので、新芽がみるい(やわらかいという意味)うちに摘むことが良いお茶に仕上げる大切な条件。この品種の特徴は、上品で優雅な香気と、旨味が強くコクがあるまろやかな味わい。「やぶきた」との違いを楽しむのも、1つの楽しみ方です。
摘採適期が短く、「やぶきた」品種とは香味も原葉特性も異なる「おくゆたか」は、大きな共同工場には向かない「玄人好み」のお茶。だからこそ、市場になかなか出回らない「希少品種」なのです。
「和日和」はまさにこの希少品種な「おくゆたか」100%のお茶。しかも、生産する茶畑も「ここ!」と決めた場所だけなので、その量は決して多くありません。
数量限定で御予約によるご注文のみとなっておりますので、ご注文の際には必ずお問合せ下さい。

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